生理前のチョコレート。

こんにちわ。HARUです。
今日は風が強かったですね。なぜか薄着できてしまいました。
帰りは大丈夫かな〜


ええと、今日は女性ならではの症状のお話。


成人女性の方なら誰でも経験のある「生理」。もしくは月経。
わたし自身もそうでしたが、生理痛にはとても悩まされていました。
だいたい排卵期から生理が来るまで、甘いものが食べたいのって何のって！
甘いものにかぎらずバクバク食べてしまいがちなんですが、
それは体からのサインなんですよー。

最近は携帯で自分の生理周期が分かるサイトがあって、
どういう原因でイライラしたり、お腹が痛くなったりかご存知の方も多いかもしれません。

でも改めて…。





今回のブログタイトルにもある「生理前のチョコレート」。

生理前になると無性に甘いものが食べたくなる人、少なくないはずです。
なぜ甘いものが食べたくなるんでしょう？



それは、消化吸収能力が低下しているのです。
と、いうことはエネルギー源（お肉、ご飯、野菜…）が不足しがちになり（なんだか食べたくない→能力低下で体が拒否しているんです）
食べてすぐエネルギーになる「砂糖類」に頼ってしまうのです。

山登りなどではすぐにエネルギーになる飴やチョコ、
この時ばかりは少し控えなくてはいけません。

甘いものを摂りすぎると、ますます消化吸収機能が弱まり、
尚かつバランスが偏ってしまうので、口の周りが荒れたり、
胃が痛くなったりの悪循環に陥ってしまいます。




・・・それでも、「今日はよく働いた！帰りにワッフルでも買っていこう♪」
「む〜イライラするなぁ。やっぱスナックはコンソメ味よねー」
みたく買ってしまって、食べてしまうのが人の常。



でもそれが原因で、生理痛がひどくなってしまったら？
もちえろん度合いにもよりますが、
どんな時でも快適に毎日を過ごしたいのは誰でも一緒です。



少しだけ我慢して、体の中の流れを滞らせないように、
運動！
睡眠！
笑う！
やってみましょう。


気持ちが変わるだけで、体はちゃんと変化してくれます。
意識意識。
全く食べないのもストレスなので、過度に食べ過ぎないようして下さいね。


ガム、都こんぶ（勝手にわたしが好きなだけ）などで紛らわすのも１つの手です。


次回少し東洋医学についてのお話。

体は全部繋がっていると改めてオモイマス。




明日、あさってはお休みです！
今日もみなさまお疲れさまでした！